2007年05月08日

お知らせ)ログを移動しました

 このブログの更新は一旦終了しています。
 過去ログは下記ブログに移動しました。

あんたジャージでどこ行くの
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2006年06月27日

メールマガジンは「プッシュ型」か?

・メールマガジンの全体は「登録解除されないこと」と「メールボックスから消されないこと」

・「スーパーのチラシ」との比較
・スーパーのチラシが申し込み制だったら、一体何人がそれを読むのか
・情報を求めている人にとってチラシは有用
・要らないチラシの行方
posted by LSTY at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ−Web全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

webデザインという落とし穴

・webデザインは「紙の上のデザイン」と区別しろ

・webデザインはむしろ「建築デザイン」に近い。
・広告デザインの延長線上でwebデザインを考えるな。
・企業が押しつけるのではなく、ユーザーが取りに来る情報

・利用者が迷わない・困らないデザイン
・デザイナーのためのデザイン、彼らの自己顕示欲のためのデザインではなく、利用者のためのデザイン

・少なくとも今の段階で、「デザイナーが意図した通りにしか見えないwebページ」はダメなページだ
posted by LSTY at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ−Web全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間接職論

■間接職とは何か?
■間接職の始祖は「社長の奥さん」である。
 個人商店の話。
 社長の奥さんは「何のために」仕事をするのか。
■間接職=女性、のイメージの理由
 零細企業のイメージ。
 社長の奥さん→女性事務員というシフトは適切か。
■「張り切る間接職」はむしろ害悪ではないか。
 質より量、は間接職には絶対に当てはまらない。
 最低限の量のものを、どれだけの品質でアウトプットできるか。
■間接職に求められるマインドとは?
 何を求めるか、何のために仕事をするか
■間接職に求められるスキルとは?
 業務に特化した能力よりも、プレゼンテーション能力、心理を読む能力
■企業はなぜ間接職と直接職を隔離するのか。
 隔離されることによって無くなるやりがい。
 隔離されると「的確な業務」が出来なくなる。
 では、隔離しなければ問題は解決されるか。
■セクト主義はどのように醸成されるか。
 「利益のでない職場」は、何を求めて仕事をするか。
 評価される機会
 経営者と現場の板挟み、あるいは綱引き
 「本社VS現場」という構造は経営者が生み出す?
■つぶしの効く社員・効かない社員
 他の部署の立場が分かる、ということ
 立場よりも心理を学べ。
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2006年05月26日

現代カレーライス論争

・カレーライスとハヤシライスをめぐる現代思想史。
・まだ読み始めていない「そうだったのか現代思想」を読み終わってから書きたい内容。
・ルー、福神漬け、茶碗、オムライス、機能

・自分用メモ:(05月26日09:54)
posted by LSTY at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ−言葉・日本語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

ことのは問題メモ

・いわゆる擁護派には「自己の振り返り」が足りないように思う
・「私が好きな松永さんが、過去に宗教に入っていたって問題ない」という思考、そういう物を感じる

・松永さんが、最初から「元オウム信者」を公言していたら、彼に対する信用や、評価はどうだったか
・本当に「過去は関係ない」と、思っているのか
・経済学の学者が盗撮をすること、言論人が宗教にはいること、どちらが重いか

・私に関して言えば、
・そもそも私は「オウム真理教が悪い宗教だったのかどうか」に答えを出せない
・人を殺したから悪い、という答えは正しい。しかし正しいだけに薄い答えだと思う

・元オウム信者であることを知って、多分、僕の松永さんに対する評価は上がった
・(前提:私は彼の書いた物をほとんど読まないし、彼に対する評価はほとんどしていなかった。長い文章ばかり書く人だな、という程度。たまに読んで「ふーん」と思う程度)
・僕がオウム信者に抱くイメージ「真面目で、使命感があって、頭が良い人」
・自分や社会について真剣に考えていなければ、新興宗教、特にオウムのように攻撃される宗教には入らないだろう、と思う
・オウムに対するイメージは「実践的で、社会の革命を目指していた宗教」で、そこには強い使命感が存在していたのだろうと思う
・さらに「高学歴」、考えてみれば幹部だけなのかも知れないけど、頭のいい若い人の集団、という印象
・そういうことから、評価が上がった。

・また、松永さんの思想の背景として大事だと思う。多分、今の彼の中でも「オウムの思想において、これは優れた点だ」と思い続けている要素があるんだろうな、とか思う
・そういうのは少し読んでみたいなあ、とか

・ただ、それを書くと「まだ信者だ」みたいになるから書けないよなあ
・思想の自由、言論の自由って、あるようでないようなものだなあ

・むしろ「女子十二楽坊が好き」っていう方が、僕にとってはマイナスポイントだったりする
・うーん、これはどうでもいい話のようで、そうでもない。でも、それはブログ論の話になると思うのでここには書かない

・参考(失礼かとは思いつつ、TB飛ばします)
J Blog: 松永氏のカミングアウトに対する反応のクリップ
betatics: キーワード : 気持ち悪い
・上記2記事は偏向とか、ぺらいとか非難されているけど、果たしてそうなのか
・僕には、擁護派の思考の方が「ぺらく」見えるのだった

・結果として僕も「擁護派」というか「肯定派」という感じの意見になったのだけど
posted by LSTY at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

ブログ・Web関連の沈滞ムード

■いわゆる「研究」という分野で秀でた才能を持っている人について
・難しいことを色々知っていて、それを元にブログを書いている人
・不要な修辞や、まわりくどい言い回しが多く、わかりにくい場合が多い
・学生や院生?が多いせいか、世間が狭い
・自身の頭が良いせいか、排他的である場合が多い

■はてなの閉塞感
・はてなは「つながり」を重視したサービスだと思う
・そして、つながりは徐々に強くなりつつある=戦略は成功していると思う
・つながりの強化はしかし、硬直化を生む
・はてな内でしか循環しないが、はてな内では大きな話題になる事が多い
・はてなは「加工」の場であって、「創造」の場ではないイメージ

■ブログブーム2周年・初心者
・しかしまだ増える初心者
・時を経るごとに、初心者への指摘は批判になり、批判は罵倒、嘲笑になる
・初心者と、中級者以上との断絶
・初心者の二極化(無害な初心者と、果敢に挑む初心者)
・徐々に(自然に)上達してゆくのは難しくなっているのかも知れない

■Yahoo!ブログの害悪
・Yahoo!は、ブログとは別にSNSを開始
・Yahoo!ブログは、「フォーマットとしてのブログ」の認知を邪魔している。(特殊すぎる)
・ブログをSNS化した方が、Yahoo!ブログユーザーにとっても、他のブログユーザーにとっても、良い結果をもたらしたのではないか。
・はてなも、特殊すぎるという点では同様だが、ユーザーのリテラシーが高いため、トラブルは回避できている(今のところはとりあえず)

■容認される罵倒
・はてなブックマークのコメントは、ある程度無責任だからこそ有用である
・私は「世論の傾向」を把握するためにブックマークコメントを眺めることがある
・直接の罵倒は「1階から歩行者に石を投げる行為」、ブックマークコメントでの罵倒は「5階から歩行者に石を投げる行為」、それくらいの違い
・しかし、それだけでもしきいの高さはかなり違う
・はてなブックマークにおける「容認される罵倒」の存在
・容認される罵倒だけになると、コメントの有用性が低くなるだけでなく、ブックマーカーという集団が危険になる
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2006年02月08日

「人気ブログ」は何故つまらないのか

・人気ブログ、アクセスの多いブログは何故つまらないのか、いや「人気があるから面白いだろう」という判断が往々にして外れるのは何故か。
・人気があるもの=理解しやすいもの、共感しやすいもの

・現状肯定が基本にある。
・現状を否定するとしても「世論として否定されていることを改めて否定する」という、みのもんたの方法論を用いる。つまり「期待に応えて否定する」ということ。
・ブログの人気というのは、その意見が世論と合致しているかで、ある程度決まる。

・世論とは、つまり読み手の期待のようなもの。
・期待から外れた現状否定や、予測できない意見提示は共感を得にくい。
・しかし、「新しいこと」というのは多く、期待から外れたものであり、予測できない出現の仕方をする。だから「新しい」のだ。

・新しいものは、それ故に共感を得にくい。

(まだ考えている途中です。随時追加します)
posted by LSTY at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ−ブログ論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

ハンドルネームの付け方(2006/5/12追記)

※記事にしようかと何度も思うのだけれど、いろいろ他の人にいやがられそうなので躊躇しています。

■小沢一郎君が、自分の名前を元にハンドルネーム(HN)を決める時。
1.普段のニックネーム:いちくん、いっちゃんとか。
2.同姓異名の有名人から:小澤征爾→セイジとか。
3.イニシャル:IO(イオ、アイオー)、ちょっと変えてION(イオン)とか。
4.名前から連想:一郎→一路→真実一路→真一とか。
5.ローマ字分解:OZAWA・ICHIRO→姓と名の母音を置き換え→IZIWO・OCHARA→オチャラ、オハラとか
6.キーボード配列で変換
 A.ローマ字→かな:OZAWA→らつちてち→ラッチーとか
 B.かな→ローマ字:おざわ→6X@0→ムーシャオとか

■ハンドルネームの機能とは?
・リアルな世界における名前と同じく、第一の機能は「他者と自分を識別させる物」
・ありふれた名前はその妨げになる。

■ハンドルネームとSEO(検索エンジン対策)
・検索されやすいHNにするか、その逆か。
・例えば前段の1.の様に、実生活でも通用するHNを使っている場合、検索によって知人に捕捉される可能性は高くなる。
・ありふれたHNは検索されにくい。更に、同じ名前の有名人がいる場合は特に検索されにくい。例えば「イチロー」など。
・但し、AND検索に注意。
posted by LSTY at 13:29| Comment(0) | TrackBack(1) | ネタ−Web全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

ブロガーのためのmixiマニュアル(1/27追記)

■ブログとmixi日記の違いと両立
・最初は迷わざるを得ない
・兼用では魅力がない
・日記公開範囲の決め方
・全体に公開、はブロガーにとってほぼ意味のないこと(ブログがある話題に特化した物である場合を除く)
・友人の友人まで、は微妙にリスキー

■マイmixiへの受け入れ判断
・無言の読者をマイmixiに迎え入れるか(私なら受け入れないケースが多い)
・ブログでちょっと絡んだことのある人を迎え入れるか
・異性を受け入れるか(特に女性が男性を受け入れるか)

■mixi日記の方向転換・ポリシーの変更
・方向転換の可能性は大いにある
・ポリシーが変わった場合には、アナウンスした方がよい

■マイmixiの切り方
・mixiとは「どういう場所」なのか
・「無言の読者」のマイmixiほど、トラブルを生みやすい?
・「無言」の意味とは何か?反対としての無言と、以心伝心という妄想の結果の無言。

■mixiへの紹介依頼への対処
・本名も書かずに「紹介してください」は論外
・ケースアンドケース。嘘。ケースバイケース。
・メールを見れば「ちゃんとした人」かどうかは大体わかるもの。

■ブログとの双方向性
・僕は、ブログ→mixiの一方通行
・mixiの方が、リアル知人に発見されやすいと思うから。
・mixi→ブログの宣伝効果はあまりない。マイmixiは既にブログの読者である場合が多いから。
posted by LSTY at 13:31| Comment(0) | TrackBack(1) | ネタ−Web全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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